未来ある子供たちへの想い
未来あるかわいい子ども達の幸せを切に願います。
幸せを呼ぶ魔法の言葉「ありがとう」が届きますように。
経済活動止めない。
人と人とが当たり前のように支えあう世の中にしたい。
コミュニティファミリー企業さまと地元(東京都、神奈川県)企業を応援し続けます。
そんな熱く、真剣な想いを抱く健食株式会社の重川さんは、COSA ON Onlineで出会った「子ども食堂を運営する宮下さん」、「子どもの居場所を作る碓井さん」、「コミュニティフリッジの取り組みを行う植田さん」の想いに賛同。
子どもたちの居場所をつくり、子どもたちと一緒に楽しむ大人の姿を見せる活動として、実際に子どもと交流したり食材を寄付したりと精力的に継続的な活動を行なっています。
左から碓井さん、重川さん、植田さん、宮下さん
今や日本の子供の7人に1人が相対的貧困の状態。
相対的貧困とは自国での “当たり前の生活” が送れない状態を指すそうです。
そんな状況に日本がある中、相対的貧困の撲滅を目指すべく、できることに目を背けず子どもの笑顔を引き出すために行動しています。
“子どもたちとの交流で子どもたちに遊んでもらっている”と子ども以上に笑顔の重川さん。
重川さんの想いは、「COSA ON Online内で異業種の経営者間のマッチングによるパートナーシップでSDGsの支援を推進し、社会課題の解決に貢献すること」 です。
最後に、重川さんからメッセージを預かっております。
『 COSA ON Online内でご縁があり、同じような想いで活動をしている方々がたくさんいらっしゃり、仲良くしていただいています。いつも本当にありがとうございます。ご覧いただいた皆さまの中に、同じような想いをお持ちの方がいらっしゃいましたら一緒に遊びましょう!』
▽ 発元気♡食堂
フィレールラビッツ浮間 の宮下さんが運営する「発元気♡食堂」。
毎週火曜日は子ども食堂の日です。
お店には「足長ファミリーチケット」が置いてあり、子どもたちはこれを使用して宮下さんが心を込めて作った暖かい、美味しいご飯が食べられます。お持ち帰りもOK!
足長ファミリーチケットは、未来あるかわいい子どもたちの幸せを考える“足長おじさん”が1枚300円で購入し、お店に託します。子どもたちは、この意味をきちんと理解しており、足長おじさんへ感謝の心を書き記してその気持ちを伝えます。
子どもたちに「私たちを大切に想ってくれる大人達が居る」という想いと、「自分たちは決して孤独ではない」ということを感じてもらうために、この食堂の運営を継続しています。


▽ カフェバー リルインフィニティ
カフェバー リルインフィニティ を運営する碓井さん。
毎月第2、第4日曜日に子ども食堂を開催。
ほぼ毎日17時半まで小中学生の遊び場として、お店を開放している碓井さん。
板橋区では、児童館が小学生に上がる前のお子さんしか使えない所がほとんどで、子どもたちの遊べる場所が減っていたり、学校側の諸事情で平日は4時限で終わる場合もあります。そんな子ども達の居場所を作るために本気で子どもたちに向き合っています。


▽ コミュニティフリッジ草加
コミュニティフリッジの取り組みを行う植田さん。
コミュニティフリッジ草加 は、様々な事情により支援を必要とする親子が、個人・企業・商店等から提供された食料品・日用品を、倉庫内の冷蔵庫・冷凍庫から時間や人目を気にせず、24時間都合が良い時に取りに行ける仕組みです。
賞味期限内に廃棄されてしまっている食品全てが、コミュニティフリッジに寄付される世界をつくりたいと意気込む植田さん。民間企業と連携して、草加市の住民から家庭で食べきれない食品の寄付を求める活動も企画しています。
年間何百万トンもの食品が廃棄されている一方で、物価高が家庭を直撃し生活に困窮する人が増加している日本の現状。限りある資源を循環させる持続可能な社会を実現するために、個人・自治体・企業が連携して課題解決に努めることが求められています。植田さんは、草加市からそうしたムーブメントが全国に広がることを目指し活動を続けています。


▼ 健食株式会社
飲食料品専門商社。お客様のニーズに合わせて日本全国に価格優位性をもって商品を供給。メーカーポジションとして工場品質・生産管理を徹底しています。「Kenshoku バリューチェーン」の構築により無駄なコストを最大限削減。国内外に強固なネットワークを展開。工場選定~管理~輸入~納品まで、すべて一元管理にて実践。最大の強みは「機動力」。ご回答までお待たせしません!
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